開発環境の調査
本日は、アプリの開発環境について調べてみました
・ANdroidStudioとは
2014年の秋からThe official Android IDE として正式にリリースされた新しい開発環境で、lntelliji IDEAベースの統合開発環境です。
操作や機能は従来のADTと違和感なく使えるようになっています。
操作のやり方
1、AndroidStudioをインストールする
2、AndroidStudioを起動し、新規プロジェクトを作成する
3、エミュレータを起動・設定する
4、Hello World! と表示させる
※エミュレータとは
エミュレータとは、ソフトウェアの動作確認のために、ソフトウェアが動作する環境を擬似的に再現したもので、簡単に言えば、機械やコンピュータのしくみを真似る装置やソフトウェアのことです。
感想...アプリの開発に必要な手順が、ここまで少ないとは全く思っていなかったので、すごくびっくりしました。
やり始めてからはもっと複雑だと思いますが、手順としては少ないので、思っていたより、身近に感じられました。
センサー機器の調査
本日は、身近で使われているセンサー機器についての記事を書きたいと思います。
まずはじめに
・身近で使われているセンサー機器の例
冷蔵庫の温度センサー:冷蔵庫内の温度を検知して、温度を一定にする
ガス警報機のガスセンサー:ガス漏れを検知して、警報を発する
リモコンの赤外線センサー:電源のON/OFFや設定を変える
コンビニの赤外線センサー:来客があるとチャイムを鳴らす
道路に設置してある速度センサー:スピードの出し過ぎを取り締まる
このように、簡単に挙げられるだけでも普段の生活の中でたくさんのセンサーがあることがわかります。
ふたつめは
・マイコンボードで使えるセンサーの種類とどのように使うのか
イーサネットシールド
赤外線センサー
温度センサー
超音波距離センサー
曲げセンサー
など、多様なセンサーからのインプット情報をもとに、モーターを動かしたり、音声を出力したり、Twitterに投稿したり...などなど様々なアウトプットが可能なのです!!
最後、みっつめは
・PCなどに接続して使うセンサーデバイス
VR
などがありますが、今回は、キネクトについてどんなものなのかを書きたいと思います
・キネクトとは
2010年にアメリカのマイクロソフト社が発表した、家庭用ゲーム機向けの専用インターフェース。プロジェクトナタルという開発コードで呼ばれていたモーションキャプチャー技術を製品化したもの。各種センサーにより、体の動き、顔の表情、音声をとらえ、特別なコントローラーを使わずに直感的にゲームを行うことができます。
キネクトは、RGBカメラ、深度センサー、マイク等から構成されており、センサーの塊のようなデバイスです。これらのセンサーの中でも、特に注目なのが、深度センサーです。これは、距離を測るためのセンサーで、距離センサーとも呼ばれます。
赤外線プロジェクターから照射した無数の点を赤外線カメラで撮影することにより、一箇所の距離を測るのではなく、赤外線カメラに映る30万点以上の点の距離を測ることができるのです。
これまで深度センサーは、何十万もしていたのですが、キネクトでは、従来の1/10以下の価格で、なおかつ精度も高いものが手に入ります。
キネクトでは、この高技術な深度センサーを使って、ゲームを行うプレイヤーの輪郭を認識したり、骨格を把握することができます。
私は今まで、生活の中では、センサーのことなど、全く気にせず生活をしていましたが、簡単に挙げられるだけでもかなりの数のセンサーに囲まれて生きていることがわかりました。
他の方のブログを見てみて…
ITの記事をこれから書いていくということで...
先生のブログをチェック!!したらかなり技術者感溢れる記事ばかりでびっくりしています...
わたしもこれからこういう記事を書いていかなきゃいけないんだなぁ...と実感しました。
初めまして
初めまして、始めました
とある専門学校でITの授業受けてます
学校でIT...
ITとか難しそうと思いつつ入学しまして、もうそろそろ1年経ちます。あぁ早い...
これから、授業で学んだことなど、ITに関することを投稿していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!